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MEDICAL INSTITUTIONS 医療機関 飯田市立病院 眼科

ご挨拶

MESSAGE

森 俊男
部長
森 俊男

長野県の南部、南アルプスを望む見晴らしの良い高台に位置する飯田市立病院は、飯田市および周辺地域を含む人口約20万人の医療圏を持つ南信地域の中核病院です。当院の眼科は2010年に中京グループより常勤医を派遣し、手術を立ち上げ、中京グループで培った知識や経験を糧に地域医療に携わってきました。現在は常勤医3名、ORT6名が在籍し、主に白内障、緑内障、網膜硝子体疾患を中心とした診療を行っております。眼科の拠点病院として、高度な医療が提供できるよう各種検査機器を充実させるとともに、最新の手術装置や術式などの積極的な導入に取り組んでおります。
また、当院は研究プログラム認定施設としての機能も担い、白内障手術をはじめとする若手医師の教育にも力を入れております。今後も中京グループの支援のもと、知識や技術などを常にアップデートし、当地域の先生方や患者さんにご満足いただけるような医療の提供を心がけております。

森 俊男
部長
森 俊男

手術実績

OPERATION VOLUME

2018年 2019年 2020年
白内障 663 666 474
網膜硝子体 171 195 116
緑内障 75 55 25
眼形成
涙道
115 84 4
ほか 39 39 33
合計 1,063 1,039 652

スタッフ

STAFF

部 長 森俊男
医 長 三田村勇人
医 師 城山彰太
非常勤医師 加賀達志(JCHO中京病院 眼科)
渡邉三訓(中京眼科)
視能訓練士 6名(2021年8月現在)

分野紹介

DIVISION

長野県南部では難治性白内障手術、網膜硝子体手術・緑内障手術を行なっている施設は限られており、長野県南部の眼科診療の最後の砦としての重責を果たせるよう、当院は眼科スタッフ全員で努力しております。
特色としましては、白内障分野に関しては、多焦点眼内レンズなど最先端のプレミアムレンズも採用しつつ、散瞳不良眼・成熟白内障・チン小帯脆弱眼など合併症が起きやすい難症例に対しても硝子体術者が即時に対応できる体制を整えています。
網膜硝子体分野に関しては、中京グループ硝子体班の最大の特色である眼内視鏡も駆使して、確実性の高い手術を心がけており、網膜剥離・硝子体出血・増殖糖尿病網膜症・眼内レンズ強膜内固定など幅広く対応しています。
緑内障分野に関しては、最新のデバイス(istent、谷戸式マイクロフック)を積極的に導入しつつ、トラベクトームやエクスプレス手術などを症例に応じて使い分けており、難治性の血管新生緑内障では、硝子体手術を併施してアーメドバルブ手術も行なっています。
また、2021年春以降は、長野県内で初となる、最先端のテクノロジーが凝縮されたデジタル顕微鏡ARTEVO800(ZEISS社)を導入する予定です。

最新情報・
研究トピックス

TOPICS

7月より新体制になりました

緑内障疾患を担当していた高木勇貴医師が2020年6月に退職、7月より城山彰太医師が着任し、森俊男医師・三田村勇人医師・城山彰太医師の新体制となりました。
白内障治療のほか、森医師は網膜硝子体・緑内障疾患を、三田村医師は網膜硝子体疾患、城山医師は緑内障疾患を専門とし、長野県南部の眼科診療に尽力します。

森医師、三田村医師の論文が国際学術誌にアクセプトされました

森医師の論文は増殖糖尿病網膜症に対する近接内視鏡の有効性を報告し、2020年7月にRETINA誌にアクセプトされました。
三田村医師の論文は、内視鏡を使用した眼内レンズ強膜内固定の有効性を報告し、2020年8月にOphthalmic Research誌にアクセプトされました。飯田市立病院から世界へ向けて情報発信しています。

  • 森医師、三田村医師の論文が国際学術誌にアクセプトされました
  • 森医師、三田村医師の論文が国際学術誌にアクセプトされました

緑内障手術の新規デバイスを導入

緑内障手術の新規デバイスである白内障手術併用眼内ドレーンiStent®、谷戸式マイクロフックを使用したトラベクロトミーを導入しました。
iStent®…手術時間が短く、手術による体(眼)への負担が少ない手術器具

緑内障手術の新規デバイスを導入

「眼内レンズ強膜内固定手術施行後の臨床成績」前向き研究を開始しました

2020年12月より、JCHO中京病院 眼科、佐藤裕也眼科医院と連携して、近年増加傾向にある眼内レンズ強膜内固定手術の臨床成績の調査を前向き研究で開始しました。
白内障術中の合併症症例、眼内レンズ偏位・落下症例、水晶体脱臼症例などが対象疾患になります。該当する患者さんがおられましたら、ぜひ当院にご紹介をお願い申し上げます。

今後の取り組み

FUTURE PLAN

2021年は当院にARTEVO(ZEISS)デジタル顕微鏡(ヘッズアップ3Dディスプレイ)+術中OCT(前眼部および後眼部)が導入される予定です。長野県内で初のデジタル顕微鏡導入施設となりますので、最先端の専門医療を提供できるように努めてまいります。

ARTEVO(ZEISS)
ARTEVO(ZEISS)

外来担当医

CLINIC SCHEDULE

診察
時間
午前 午後
森・三田村 -
三田村
城山(不定期)
森(不定期)
小児眼科
三田村・城山 -
城山・森 小児眼科
城山・森 -

ご紹介いただく
先生方へ

PATIENT REFERRAL

インフォメーション

【ご予約について】
ご紹介いただいた患者さんの診療がスムーズに行われるようご希望される日時を調整させていただくため、事前に地域医療総合連携室へFAXによる情報提供をお願いします。
【ご紹介のあて先】
診療科目「眼科」、医師はこのページの外来担当医師もしくは病院のホームページをご参照ください。
※時間内(8:30~11:30)で緊急の場合は眼科外来へ直接ご連絡ください。時間外(8:30~11:30以外)で緊急の場合は救急外来へご連絡ください。
【FAXによる紹介】

①紹介状を「地域医療連携係」専用FAX番号へ送信してください。

地域医療連携課 地域医療連携係/FAX.0265-21-1229

②地域医療総合連携室より患者さんに責任をもって予約の連絡をいたします。

③予約当日は初診の患者さんでも診察券・カルテの準備はできています。

④場合により予約をお取りできないときは患者さんにその旨を十分にお伝えして、予約外で受診していただきます。なお、その場合でもカルテ等の準備ができています。

⑤受診当日の受付は初診受付・書類・ご相談の窓口で対応いたします。患者情報等の事前確認が終了していますので、短時間で受付業務が終了します。

⑥予約受付時間は平日の8:30~17:15となります。なお、14時以降にご紹介いただいた場合、緊急時以外は翌日扱いとなりますので、ご理解ください。

⑦当院では専用の「診療情報提供書」(一般紹介用・画像診断用)を用意していますのでご利用ください。
※ホームページよりダウンロードしていただけます。当院様式以外の紹介状でも受付いたします。

FAXによる紹介